2025年に気になったパーマリンク
toyaです。明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
「今年も」と言いながら、昨年は一度もSubstackで書いていませんでした。これは転職に伴う生活の変化の影響が圧倒的に大きく、20年以上ぶりに「インターネットの会社」ではない会社に所属したので、ネットを徘徊して素敵な記事を探す時間が単純に減ってしまっていたのでした。
それでもなんとか、昨年末には、毎年恒例で行っている「はてなブックマークまとめ」を作りました。
2025年にブックマークしたページでよかったもの集めた - Really Saying Something
今回はこの記事に挙げたページの中から、特に印象に残ったものをピックアップしてお届けします。
1人で楽しめるアフタヌーンティーまとめ 2024 - 月次報
2025年は2回ほど「ヌン活」ことアフタヌーンティー活動をしました。50歳の胃袋にはそろそろ「いくら小さいものとはいえあんなに一気におやつを食べるのは得策ではない」とわかっていつつ、見た目の華やかさと楽しさから、またやってみたいと思っています。ひとりでももちろんいいですし、ネットの友人のような「あんまりゆっくり話す機会はないけどちょっとお話ししたいなと思う人」と行くのもいいですね。この記事は手駒を増やすのに使わせていただきたいなと思っています。
前職で活躍してなかった後輩が、転職先で優秀だと言われて重宝されてたり、すごく優秀だった先輩が転職先で活躍できずに悩んだりするのは、優秀かどうかは身を置く環境によって変わる話 - posfie
2025年2月に転職して、身を置く環境をがらっと変えたら、それまでなんとなく萎縮してしまっていた自分のスキルが割と転用可能であることがわかって、なんとなくほっとした……という経験をしたので、身につまされた気持ちになりました。前職で自分が強いと思っていたものが役に立たなくなったり、メインストリームではなくなったりしてつらくなっていたら、ポータブルスキルだった!とか。今まで培ったものをすべて使いこなす気持ちで今年も頑張ります。
サラダの構築 - てのひらを、かえして
長年「料理ができない民」として暮らしてきた私が、2025年に血液検査の結果という形で「不健康」をつきつけられ(そんなに重篤な話ではないです。子宮を取ってエストロゲンで補われていた機能が全部なくなった結果、不健康になりやすくなりました)、野菜と向き合わねば……と思っていた時に読んで、サラダと向き合う方法を知りました。デッキ構築だと思えばよろしい。なるほど。
ふりかえり再開 - 過集中からの帰還 - 自戒、点検、内省
ふりかえりが苦手で、過集中で、という自分の状況にぴったりな記事だったのでピックアップ。特に過集中の傾向は新しい環境になってみてハンドリングが難しくなり、細切れにさまざまな作業をする時と集中が必要な時の切り替えに失敗して、定例ミーディングを吹っ飛ばすというのを1週間に2回やったことがありました。2回やったらもうそれは仕組みで解決するしかないと思い、いくつか改善策を取り入れて改善そのものはされましたが、「過集中を活かす」という方向もうまいこと模索したい。
山盛りの苺を食べる日があってもいいと思うんだ。 - ロマンというほどでもない
お菓子がやめられない日々の中でふと出会い、「そうか、果物をめいっぱい食べるのでもいいんだ」と目からうろこが落ちた記事。この記事の影響で、帰り道の八百屋さんでいちご1パックを買って、それを晩ごはんにしたこともありました(極端)。
粉のこと - いろいろなことがある
冷蔵庫の中に、未使用の粉が3種あります。いや1個は封を切っていたかもしれない。年末年始でお菓子やパンを作ろうと思っていたら、案外いろいろな予定が入って、まとまった時間が作れずにいます。私は家でだらだらのんびり過ごしたい人なのですが、夫は何かしら外に出たがる人で、休みが合う日が少ない状況だと夫を優先することの方が多い。ああどうしよう。
甘夏オランジェット|My
タイトルと内容(長くてきちんとしている)と写真(実用的で時々お茶目)のバランスが絶妙。めちゃくちゃ好き。こういうブログが書ける人になりたい。
ドイツの肉屋で1年間働いてみた|ソーセージ姉さん
タイトルからだとうまく伝わらない凄み、異国で働くことの壮絶さ、繰り返される努力、すべてが詰まっている。名エントリー。
都電荒川線沿いを歩きながらバラを撮る - ネコと夜景とビール
私はこういうことがしたい!!!のだが、なかなかできていないので、今年の目標に挙げておこうかな……。大阪・関西万博が終わり、万博民としては2027年の横浜園芸博を視野に入れているので、植物を撮るパワーを身につけておきたいものです。
インターネットにときめき続けたい - それは恋とか愛とかの類ではなくて
そう!そうなの!インターネット(正確にはオープンインターネット)にときめき続けたいの!Discordのような閉じられた場所でコンテキストが共有されまくっている空間も面白いけど、オープンインターネットが好きなの!!もうこれは性(さが)ですね!!!有料課金とかができないのは、仕組みが嫌いなのもあるけど、オープンにしておきたいからなの!!!
やったほうがいいと思ったことはやったほうがいいっぽい - s平面の左側
わ、わかる……。やった方がいいのにザ・取り越し苦労でどんどん疲弊していき、目の前には虚無が積み上がる。49年繰り返してきたこれを、50歳になってからはなるべく潰すようにしてきたけれど、まだまだこれからだ。やっていくぞ。
私を脅かさないでほしい - Buddha’s Face Sandwich
できれば私も、薄暗い静かなところでじっとしていたいのに、生来そういうふうにできていないのか、外に飛び出したり、誰かと交流したがったり、ネットの向こう側とコミュニケーションしたくなったり、してしまう。
大阪・関西万博メモ その4 結局万博どうなのよ?て話 - はてなダイアリー平民新聞
結局、万博ってこうだったなぁ……。本当に全部をいいように万博中心でやり直すなら、転職せずに有休をたっぷり持った状態で、通期パスを買ってひたすら通えばよかったのである。しかし私の人生には転職があり、有休が付与されない時間があり、その中でベストを尽くした、というお話。人生ままならないですね。
リンクを貼ろうとしたら埋め込みになっちゃった。なんかね、私が落合陽一さんへ抱く感情がはっきりと変わったのって、このポストを見たからなんですよね。それまではつんとすましてメディアに出て、斜に構えたことを言う、そのスタンスでうまくやっている、みたいな人だったのが、全然違った。人の見えてる範囲なんて狭すぎる。こんなにも泥臭く、大変な思いをして、入場者ひとりひとりの気持ちに思いを馳せる方だったなんて。
10月に初万博に行ってきました - 醤油手帖
同じものを見てもこうも解像度が違うのか!と唸らされたむむさんの記事。バーラト館とコモンズ館の見え方が違いすぎる。めちゃくちゃ楽しかったです。違う人が見る万博の記事もXのポストもThreadsの投稿も、すべてが楽しく面白く、本当に夢みたいだった!
万博で、いろんな国の人に前から気になっていたことをたずねてみた - 庭を歩いてメモをとる
これぞオープンインターネットの最高の発露、これがnoteで有料記事だったら絶対に目を通さなかった。こんなに素晴らしい記事が突然世の中にぽーんと出てくるのが本当に素晴らしい。読み応えしかない。万博、あるいは世界情勢に興味のある人は、ぜひぜひ読んでみていただきたいです。
仕事帰りにクリームティーできるお店まとめ - 月次報
なんと私の会社があるところの近くのお店が多いので、なんかこう、いい感じにしたい2026。食べ物をたくさん食べられる胃袋ではなくなってきたけど、おいしいものを食べたいなという気持ちは年々高まっているので(とかいいつつカップラーメンもうまいですね)、お店開拓とかやっていきたい。
セックスフルの人に聞いた「子供がいながらどこでどうやって営んでるの?」その回答まとめ - 結婚・妊活・妊娠からの育児の話-ママ目線で語るブログ-
こういう難しい話題を調査してまとめてインターネットに出すという心意気がすごいので思わず選んでしまった。そしてセックスフルの方々の努力がすごい。
当事者じゃなくても、ジェンダーギャップと向き合っていく|dora_e_m
いくおさんがクリスチャンであることを存じ上げなかったので、いくおさんが持つやわらかさというか、雑に言うと心の広さ?というか(雑だ)、そういう雰囲気との答え合わせができたような気がしました。クリスチャンとひとくちに言ってもひとそれぞれで、みんながみんな慈愛の心を持つ訳でもなく、みんながみんな同じように生きてるわけじゃないけど、私が知る限りのクリスチャンの人は、どこかにやわらかさがある。
はてなダイアリーで知り合った友人が亡くなった。 - Everything you’ve ever Dreamed
悲しいことに、はてなダイアリーで知り合った方々(ざっくり20年前から)が鬼籍に入る話をちらほらと聞く年齢になってきた。これは書いてよいことではないと思うけど、でも書いちゃうけど──Xでふっつりと昨年頭に音信不通となった古くからの友人がいる。私はその人が存命であるかどうかを現時点で知らない。もしものことがあったら、身内の方にtoyaへ連絡をするように、と言ってくれたけれど、その連絡はない。そりゃそうだ、インターネットでしか知りようがない人に連絡をするなんてハードルが高すぎる。自宅まで押しかければわかる、しかし私はそうする資格を持ち合わせていない。
石垣島アラフォー男子3人旅 - ミネムラ珈琲ブログ
年末にゆっくりインターネットをする時間があって、その時に運良く出会えた記事。私の理想とするインターネット上の記事にかなり近いので(この旅行はシリーズみたいになっている)、ピックアップできて本当によかったです。
というわけで、このニュースレターもぼちぼち、どんな形になっていくかはわかりませんが、続けていきたいと思います。やっぱりインターネットは楽しいし、それをきちんと形にまとめて世に出すこともやっていきたいのです。私はあきらめない!!


